昨日(8月2日)、新潟県長岡市で開催された「長岡まつり大花火大会」をYouTubeのライブ配信で観覧しました。日本三大花火大会の一つとして名高いこのイベントを、今年は自宅からじっくりと楽しむことができました。
画面越しでも伝わる圧倒的な迫力
午後7時20分の開始から、YouTubeの画面に映し出される信濃川の夜空が一気に華やかになりました。特に印象的だったのは、直径約650mもの大輪を描く「正三尺玉」です。画面越しでも、その圧倒的なスケールと美しさに思わず「すごい!」と声が出てしまいました。
また、打上げ幅約2㎞にも及ぶ「復興祈願花火フェニックス」の映像は本当に素晴らしかったです。音楽と花火が完璧にシンクロした演出を、自宅でリラックスしながら集中して見ることができ、現地とはまた違った楽しみ方ができました。
YouTubeならではの楽しみ方
今年は家族と一緒にYouTubeで観覧したのですが、これはこれで良い体験でした。コメント欄で全国の視聴者の皆さんと感動を共有できたり、見逃した瞬間を巻き戻して確認できたりと、オンライン観覧ならではのメリットもありました。
また、長岡まつり花火大会の歴史的背景についても調べることができました。昭和20年8月1日の長岡空襲で亡くなられた方々への慰霊と復興を願って始まった「長岡復興祭」が起源となっており、この花火大会が「祈りの花火」と呼ばれる理由を改めて理解することができました。
来年はこの目でに見たい
約1時間50分(午後9時10分まで)のプログラムはあっという間でした。自分はyoutubeで見ていたのですが、画面越しからでもわかる迫力で、目の前で見たらさらに違うのかなと感じました。あなたは今年のどこの花火大会を見たいですか?ぜひコメント欄で教えてくださいね。
引用元
:https://event.jreast.co.jp/pages/articles-nagaokamatsuri
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